筆者はウズウズカレッジという会社でIT分野の転職支援やリスキリング(学習)支援を提供しているが、採用現場の実感としては「大学卒業のためにかけるコスト(時間、費用)はリターンに見合っていないのでは?」と感じている。
実際に「高校新卒採用の初任給アップ」や「大卒という学歴条件」を撤廃している企業も増えている。
一方、少子化にもかかわらず日本の大学数は過去最多となっており、失礼な言い方だが、進学だけなら誰でもできる状況だ。大学進学に明確な目的がないようなら、高い学費を払いながら4年間過ごすより、「社会人学校」と思って高卒や大学を中退して職に就き、給料をもらいながらキャリア形成の一歩目を踏み出すほうが、長い目で自身のキャリアを見た時に時間対効果が高いのではないかという筆者の持論をまとめた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/8e1866b1a74a4f53fd1093084908c511b3b7b9bb
引用元: ・【学歴】「大卒って意味あるの?」「大卒は就職で本当に有利?」 大学に「誰でも進学できる時代」に突入 キャリア形成から考えた就活のあり方
学歴は人生を気分よく過ごすために必要
就職のことだけ考えるなら専門学校で十分
行けるなら行って卒業した方が良い
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