掲載日 15 時間前
ワールドツアー「Short n’ Sweet」で、世界各地を回る歌手サブリナ・カーペンター。パリ公演のパフォーマンスが「女性の性」に光を当てています。
ワールドツアー「Short n’ Sweet」で、世界各地を回る歌手サブリナ・カーペンターが17日、パリにあるアコー・アリーナで公演を行いました。
ライブ中の性的なパフォーマンスが、SNSを中心に議論を巻き起こしています。
人気曲「Juno(ジュノ)」のパフォーマンス中、「エッチな体位を試してみない?」と歌ったサブリナ。
男性ダンサー2人を連れ、公演があったパリにちなんで“エッフェル塔”の体位を再現しました。
後日、あるXユーザーがサブリナのパフォーマンスは「女性の品格を落とす」「あの体位はただ女性が男性の快楽に利用されるためだけのもの」と投稿すると、“女性のセクシュアリティ”に関する議論が白熱しました。
Xには、さまざまな意見が寄せられています。
💬「サブリナは性行為を下品なものだとは思っていないのかも。性行為を“愛を深めるもの”だと思うのも自由。同時に、女性が性行為を楽しいもの、ただ快楽を追求するものだと思うのも自由」
💬「女性自身が、ただ快楽だけを求めるだけの行為に同意していたら? そんな性行為を好む女性もいる。その行為に満足する人もいるし、そういった体位で相手を満足させたい人もいる」
💬「何によって“親密さ”を感じるかは、人によって違う」
💬「(議論になったパフォーマンスは)たった3秒なのに、まるで2時間のライブ中ずっとやっていたかのような批判にうんざり」
💬「親密な行為は正常位だけじゃない。ほかの体位でも親密な関係を築くことはできるし、ただただ楽しみたい人もいる。それでいいと思う」
「女性は性行為が嫌いだと思うべきなの? 性行為が好きな女性も、男性との性行為を楽しむ女性がいることも普通のことだよ」
💬「サブリナはとても楽しそうだよね!女性は自分で好きなものを選択することができるし、『この体位は男性のもの』という意見には賛同できない」
セクシーな歌詞や際どいパーフォーマンスで、たびたび注目を集めているサブリナ。
引用元: ・【音楽】人気歌手サブリナ・カーペンター、ライブ中に“体位”を披露で物議→女性の性に光を当てた議論が白熱「女性も快楽を求めていい」 [ぐれ★]
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