読売新聞
米軍の作戦を巡るトランプ政権内の協議内容が漏えいしたことを受け、欧州では同政権の情報管理の甘さを懸念する声が上がっている。
英国では25日、下院国防委員会で漏えい問題が議論された。英国は米国など5か国による機密情報共有の枠組み「ファイブ・アイズ」に加盟し、米軍主導のフーシ攻撃にも参加してきた。
野党・自由民主党議員は、英国の機密情報が漏えいするのは「時間の問題だ」と批判し、米国との情報共有体制の見直しを求めた。これに対し、英政府は英国の作戦に関する情報の機密保持に影響はないと説明した。
ウォルツ大統領補佐官=AP
欧州各国は表だった批判は避けている。米国からの情報共有は欧州の安全保障にも不可欠で関係悪化は回避したい考えとみられる。
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引用元: ・【国際】「第2次トランプ政権の大規模な混乱と無能ぶりが露呈した」…米情報漏えい、欧州で批判と懸念 [ぐれ★]
日本人はEUの没落を歓迎します
米国の存在感をいまだ揺るがすに至ってない感じだな
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