自動車の世界ラリー選手権(WRC)のコースに車で侵入し、レースを中止させたとして、威力業務妨害の罪に問われた愛知県東海市の会社員須田真吾被告(42)の初公判が27日、岐阜地裁多治見支部であった。
被告は起訴内容を認めた。
検察は懲役2年6カ月を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めて結審した。
判決は4月17日に言い渡される。
【写真】WRCのコースに侵入した被告のワゴン車=岐阜県警提供
起訴状などによると、須田被告は昨年11月23日、岐阜県恵那市山岡町の市道に設置されたコース2カ所で大会係員の制止を振り切ってワゴン車で侵入するなどし、一部のレースを中止させたとされる。
須田被告は被告人質問で動機について
「コースの検問所で係員に上から目線で言われたことに腹を立ててしまった」
などと述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2618f13d25dabe00bf98359f5b3e82ad6ed1ecdd
引用元: ・「腹立った」世界ラリー選手権(WRC)のコース侵入、男に懲役2年6カ月求刑 [178716317]
実刑食らわしとけ
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