26日に開かれた札幌市議会の予算特別委員会。
「議案16号は、可決すべきものと決定しました」
採決されたのは、『札幌市誰もがつながり合う共生のまちづくり条例』です。
まちづくりの理念にユニバーサルを掲げ、年齢、性別、障害の有無などを問わず互いを認め合う『多様性』に言及した初めての条例です。
例えば、札幌市に住む外国人は、この10年で約2倍に増えています。
一方で、札幌市の人口は減少が始まっていて、北海道千歳市の『ラピダス』建設をきっかけに、札幌市にやってくる外国籍の人材を、まちづくりに積極的に取り込む狙いがあります。
しかし、条例案をめぐっては、「個人の思想に介入すべきではない」など反対の声や、100件を超える異例の数の陳情も寄せられました。
全文はソースで 最終更新:3/26(水) 18:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfe649719d25af4dc8c01b8994c7453e901057bd
引用元: ・札幌市が“多様性”に言及した初めての条例案が予算委で可決 10年で倍増した外国人材を取り込む狙い 100件超える異例の陳情 [首都圏の虎★]
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