首相候補は「極端に言えば誰だっていい」立憲・小沢氏 指名選挙で「野党の目的は政権をとること」
https://news.yahoo.co.jp/articles/eecfb1b510ef6ec6970c4a8c68a459a96673655f
立憲民主党の小沢一郎衆院議員は25日、今後の政局を巡り、国会で首相指名選挙が行われる場合には「野党の目的は政権をとることだ」として、候補は「極端に言えば誰だっていい」と述べた。
小沢氏は、党内グループ「一清会」の会合後に応じた記者団の取材の中で、首相指名選挙が行われた場合の対応について問われ、「首相指名の際に、野党の目的は政権をとることだ」との認識を示した。
その上で、「極端に言えば」と断りつつ、首相候補について「誰だっていい、(野党が)まとまれば。政権をとった途端に自民党は分解する」と述べ、政権交代を目指して野党候補の一本化を最優先すべきだとの考えを強調した。
首相指名選挙を巡っては、小川幹事長が23日のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演した際、仮に石破内閣が総辞職して指名選挙となった場合、「与野党の第一党の党首が最も有力な候補であることが前提」とした上で、国民民主党の玉木代表を野党側の“統一候補”として担ぐことも含め、「あらゆる可能性を排除するわけにはいかない」と述べている。
この発言について記者団から見解を問われた小沢氏は、「だから誰でもいい。野党政権が作れるなら誰を担いだっていい」と重ねて強調した。
さらに小沢氏は、「自民党が壊れてから、ゆっくりまた自分のことを考えればいい」と述べ、「なぜその発想にならないのか不思議で仕方ない。“万年野党”が好きなのかという感じさえする」と語った。
引用元: ・小沢一郎「首班指名は誰だっていい。とにかく政権交代出来れば誰でも、玉木でも担ぐ」 [237216734]
とにかく小泉進次郎さえ避ければ
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