統計開始以降、過去最多を更新し、増加傾向に歯止めがかからない状況だ。
相談内容別で最も多かったのは、言葉による脅しや差別的な扱いなどの心理的虐待で13万4948件(59・8%)だった。
このうち、子どもの前で家族に暴力をふるう面前DV(ドメスティックバイオレンス)が58・5%を占めた。
次いで身体的虐待5万1623件(22・9%)▽子どもの世話をしないなどのネグレクト3万6465件(16・2%)▽性的虐待2473件(1・1%)。
子どもの年齢が上がるにつれて心理的虐待の割合が減り、身体的虐待と性的虐待の割合が増える傾向にある。
主に虐待した人の割合は、実母48・7%▽実父42・3%▽実父以外の父親5%▽実母以外の母親0・4%。
相談が寄せられた経路は、「警察など」が51・7%と最多で、次いで近隣・知人9・8%▽家族・親戚8・5%――だった。
虐待防止施策を担うこども家庭庁は改正児童福祉法に基づき、各市区町村で設置が進む「こども家庭センター」を中心に、子育ての相談支援体制の拡充を図る。
さらに25年度からの2年間で、児童福祉司を910人程度増員する計画を策定。
児相職員の定着支援も進める。
児童虐待の相談対応件数を巡っては23年、一部自治体による不適切な報告が発覚し、国が22年度分を再集計した。
21年度以前については今後再調査する方針で、各年度の全体件数が変わる可能性がある。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/9923d032f5a5980c62f3bb262edbf56a0b6cc676
引用元: ・【厚生労働省】全国の児童虐待相談、過去最多22万件 23年度、増加傾向続く
すなわち未来はDQNだらけの国になります
昔のほうが酷かったと思う
実際虐待してなくても嫌がらせで通報する奴いるからな
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