仙台市立病院によりますと、2023年1月、貧血で救急搬送され入院した市内に住む90代女性がCT検査を受けました。その結果、大腸がんの疑いが指摘され、電子カルテによる報告書が作成されましたが、診療を担当する消化器内科で内容が確認されないまま女性は8日後に退院しました。2024年4月、女性は腸閉そくの疑いで再び救急搬送され、人工肛門をつける緊急手術を受けましたがこの際、報告書が確認されていなかったことがわかりました。当時、早期に治療を始めていれば人工肛門をつけずに治療できた可能性があったということです。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7cd7205d29735bdc461a75da1740142589ec054f
引用元: ・【医療事故】仙台市立病院「90代女性のCT検査結果を1年放置」人工肛門にせざるを得ない状況に
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