少子高齢化に伴う構造的な人手不足以外に、雇用する側が経験豊富な人材を求めているためと見られる。
同社によると、2014年と24年を比較した場合、全体の転職者数は3・1倍に増えたが、ミドル世代は6・05倍増だった。
特に50代は多く、従来ささやかれていた「転職35歳限界説」は完全に過去のものになったという。
同社の秋吉侑美キャリアアドバイザーは背景として新規に雇う企業側がミドル層の持つ経験に魅力を感じていると分析する。
転職にあたって、ミドル層はITスキルの有無を懸念する傾向があるが、秋吉氏は「ITのリスキリング(学び直し)を無理にするよりも、これまで、リーマンショックや新型コロナウイルス禍をどのように乗り切ったかや、好機としたか、といった『経験の棚卸し』を企業側は求めている」とする。
ミドル層を中心に転職では賃金が上昇することが多い。
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https://www.sankei.com/article/20250325-T3DN6QTMEZFPVOY2FWAHMIKBCI/
引用元: ・【転職者】「35歳限界説」はもはや過去のもの 40~50代、10年で6倍 武器は〝経験値〟
確かに引っ張りだこだな
現場で叩いてるのが好きなのにそんな暇がまるでない
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