引き上げの施行日は追って定めるということですが、市によると来年3月1日から適用する予定だということです。
これまでは、1人あたりの宿泊料金に応じて200円~1000円の3段階で宿泊税が設定されていましたが、改正後は200円~1万円の5段階で区分され、宿泊料金が1泊10万円以上の場合、宿泊税は1万円と、最高額が現在の10倍となります。
市によりますと、今回の引き上げで宿泊税による税収は過去最高となった2023年度の52億円の倍以上となる、約126億円となる見込みで、観光客増加にともなう公共交通機関の混雑対策のほか、道路などのインフラ整備といった市民生活の向上にも活用するとしています。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a5bd52b20901e920507504054cd61b0cae9bff1
引用元: ・【京都】宿泊税「最高1万円に引き上げ」条例改正案が賛成多数で可決し成立 定額制では「全国最高額」来年3月1日から適用予定
日本人は1泊10万もするホテルに泊まれない
税金の基本を実行してきたな
流石、徴税に関してだけは世界一有能だ
2024.5.10
京都市で高級ホテルの開業が続いている。観光公害の悪化が懸念されるばかりか、市中心部でオフィスやマンションが不足し、暮らしや経済活動への影響が心配されている。
※京都は2023年の1年間で人口が5661人減った。
日本人の減少数は1万801人で、全国市区町村の中で神戸市に次いで2番目に多かった。
4年連続で全国ワースト1位になる事態は回避したが、依然として若年層を中心とした転出者の増加は続いている。
コメント