https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250324/k10014759231000.html
2025年3月24日 21時35分
医療費が高額になった患者の自己負担を抑える「高額療養費制度」のあり方を議論するため、24日に超党派の議員連盟が発足しました。
「高額療養費制度」の見直しをめぐり、政府はことし8月の負担上限額の引き上げを見送り、秋までに改めて制度のあり方を検討することにしています。
こうした中、がんや難病の患者団体の呼びかけに応じて、高額療養費制度や社会保障の負担のあり方を議論するため、自民党や立憲民主党など超党派の国会議員でつくる議員連盟が24日に発足し、国会内で開かれた設立総会には、およそ80人が出席しました。
この中で、会長に就任した自民党の武見 前厚生労働大臣は「高額療養費制度は、国際的にも優れた、わが国の誇るべき制度の一つだ。制度を育て、発展させていくため、不必要に政治問題化することなく、丁寧に議論していきたい」と述べました。
そして、議員連盟では今後、医療や社会保障の専門家などにヒアリングを行い、必要に応じて政府への要望をまとめることになりました。
引用元: ・高額療養費制度のあり方を議論 超党派の議員連盟が発足 [少考さん★]
高い薬もほとんどアメリカとか海外のだし
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