5位以下は、日本維新の会3・2%、公明党2・6%、共産党2・6%、参政党1・0%、日本保守党0・9%、社民党0・4%だった。ほかに投票先未定など「分からない・言えない」が36・6%、「支持政党はない」が7・6%だった。
年代別にみると、国民民主は若年層を中心に、高齢層まで幅広く人気を集めた。18~29歳、30代、40代の3区分で自民を抑えてトップに立ち、50代でも2位、60代でも3位に入った。れいわも3つの区分で3位に付けた。
立民は50代以下では4位以下に甘んじ、60代、70歳以上では2位に入った。維新はすべての区分で4位以下だった。
年代別の上位3位は以下の通り。
▽18~29歳=国民民主19・5%、自民13・1%、れいわ8・2%
▽30代=国民民主23・8%、自民14・8%、共産4・9%
▽40代=国民民主14・8%、自民12・5%、れいわ11・5%
▽50代=自民13・4%、国民民主9・0%、れいわ7・0%
▽60代=自民25・8%、立民11・1%、国民民主8・9%
▽70歳以上=自民28・5%、立民16・6%、共産5・6%
産経新聞 2025/3/24 13:00
https://www.sankei.com/article/20250324-ASU5GFF4MFOUXPHPQDH5DB67TY/
引用元: ・【産経・FNN合同世論調査】参院選比例投票先、国民民主は18歳から40代まで首位 自民は全体首位も2割届かず [蚤の市★]
「今年1月、玉木雄一郎氏と小池百合子氏が会談し、その場で都議選での連携を約束しました。そもそも現在の国民民主党は、’17年に玉木氏が小池氏から代表を引き継いだ希望の党を源流に持っています。以来、2人の関係は良好で、頻繁に電話でやり取りする仲です」
こう語るのは、都民ファーストの会の都議だ。6月22日投開票の都議選へ向けて、国民民主と都民ファの選挙区調整が進んでいるという。
「現在、都議会では都民ファに自公が協力して過半数を維持している。しかし、都議会自民党は『裏金問題』の影響でベテラン議員が軒並み落選しそう。そこで小池氏は都民ファ・国民民主・公明で過半数獲得を目指しているのです」(同前)
さらに両者の協力体制は国政にも及びそうだ。
「参院選の東京選挙区では、都民ファが国民民主の候補を推すことになる」(都民ファ区議)
都民から支持を集める小池氏と人気絶頂の玉木氏がタッグを組めば、その爆発力は計り知れない。
「公明は国民民主に接近している。人気者2人に創価学会の動員力が加われば、まさに『鬼に金棒』。このトライアングルが実現すれば、希望の党にいた立憲の議員や、維新の一部議員が雪崩を打って参入してくる。現職で150~200人くらいの塊ができれば一気に政権交代を狙えます」(全国紙政治部記者)
国会で玉木氏に直撃、都民ファや公明との連立の可能性を尋ねると、
「新進党みたいにね。(政界再編が起こる?)それが日本に残された唯一の希望だと書いてください」
政界大再編の春が来る。
都議会第一党の自民党は派閥の裏金事件に続き、会派を巡るパーティー券収入の不記載問題が追い打ちをかけ、「逆風は必至」(都幹部)な情勢。同党が30議席の現有勢力をどの程度維持できるかが最大の焦点だ。
昨年7月の都知事選で小池氏は約300万票を獲得し圧勝しており、自民の支持層が離反しても都民ファなどが吸収するなどして、「3会派の総数が減る可能性は低い」(ベテラン都議)との見方がある。昨秋の衆院選で躍進し、都ファと連携を深める国民民主党がどの程度支持を広げるかも今後の都政を占う上で焦点となりそうだ。
一方、小池都政に対して対決姿勢を取る共産党と立憲民主党は1~3人区で候補者調整を行う方向だという。
昨年の都知事選で次点だった石丸伸二氏が立ち上げた地域政党「再生の道」は全42選挙区で候補者を擁立する方針だが、知事選での業者への支払いが公職選挙法違反に当たると指摘された問題が影響し、一時の勢いを失いつつある
維新は?
若者は選挙に行かない
市議選に出たけど落ちるしどうしたらええんだろ
国民民主を叩かないとだね
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