【03月23日 KOREA WAVE】韓国で時給1万5000ウォン(約1700円)で英語教育か幼児教育の専攻者をベビーシッターとして雇いたいという募集広告にネットユーザーが怒りの声を上げている。問題の求人は15日、中古取引プラットフォーム「タングンマーケット」の掲示板に掲載された。投稿者は「30カ月の女児と英語で遊んでくれる人を
探している。韓国語ができる外国人留学生でも、英語が堪能な韓国人でも構わない」と書き込んだ。
さらに「教育学やTESOL(英語教授法)、幼児教育専攻者、または幼児向け英語チューター経験が豊富で、熟練し、積極的かつ明るい
性格の方を希望する」とし、自己紹介書、履歴書、英語関連の経歴証明書の提出を求めた。
また、「さまざまな美術活動やリズム遊び、ごっこ遊び、英語の原書読み聞かせなど、事前に準備をしてほしい」と求め、「試験期間を経て
採用を決定する。面接時には住民登録証や戸籍謄本による本人確認をする」とまで記載。これで勤務条件は月曜日と金曜日の週2回、
午後7時から8時までの1時間で時給は1万5000ウォンだ。
ネットユーザーからは批判が相次いだ。「誰が週に3万ウォン(約3300円)稼ぐためにそんな仕事をするのか」「どこのTESOL専攻者がこの
賃金で働くと思ってるんだ」「恥知らずにもほどがある」「時給の10倍払っても足りない仕事だ」といった内容だ。
(c)KOREA WAVE/AFPBB News

引用元: ・仕事の資格が、英語ペラペラ・英語資格900点以上・保育園資格・遊戯資格で時給1700円にブチギレ [194767121]
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