同調査は、3~12歳を対象とするマーケティングデータ「Kids/ex」に加え、2024年度に実施された0~2歳を対象とするプレ調査の結果をもとに行われた。
0~2歳児の「好きなこと」ランキングでは、「くすぐり」(75.5%)や「いないいないばあ」(72.4%)といった典型的な幼児向けの遊びが上位を占めた。一方で、「インターネットでの動画視聴」は46.0%と9位にランクインしており、生後間もない段階から動画視聴が日常的な行動の一部になっていることが分かった。
【中略】
●年齢ごとに異なる人気ジャンル
動画の嗜好ジャンルについても調査が行われた。
その結果、0~2歳では「子ども向け音楽(手遊び、童謡など)」や「幼児・子ども向け番組、知育・教育アニメ」が上位を占めた。
これは、保護者が教育的な意図を持って動画を見せていることが背景にあると考えられる。
一方、3歳以上では嗜好が変化し、「ゲーム実況」や「おもしろ動画(やってみた系など)」が人気ジャンルとなった。
特に7~9歳、10~12歳では、これらのコンテンツが上位を占めており、子どもたちは成長とともに高度なエンターテインメントを求める傾向にあることが分かった。
Film Goes with Net 2025-03-22
https://hotakasugi-jp.com/2025/03/22/youtube-news-kids-0-2/
引用元: ・0~2歳の約半数がインターネット動画を好む [おっさん友の会★]
世も末
選ぶオモチャも海外のばかりになる
認知機能の妨げになるぞ。
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