延びが大きかった地域では、医療へのアクセスや生活習慣の改善、健康を支える仕組み作りなどを積極的に進めたとみられる。チームの野村周平慶応大特任教授は「そうした地域の取り組みを共有することで、格差是正につながる可能性がある」としている。
チームは国の人口動態統計などのデータを分析。平均寿命は全都道府県で延びたが、小数第2位を四捨五入した90年の平均寿命が最長の沖縄(80.6歳)と最短の大阪(78.2歳)の差が2.3年だったのに対し、21年では最長の滋賀(86.3歳)と最短の青森(83.4歳)の間に2.9年の差があった。
健康上の問題がなく生活できる「健康寿命」と平均寿命との差も、90年に9.9年だったのが、21年には11.3年に拡大した。
2025年03月21日 08時53分共同通信
https://www.47news.jp/12334799.html
引用元: ・平均寿命の地域格差30年で拡大 47都道府県間、最大2.9年に [蚤の市★]
塩分過多
長野は県を挙げて減塩運動して一時期日本一になったんだよ
むしろ減塩の正当性を示した例
長野は減塩プロジェクトに長年取り組んでる
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