60代韓国人女性の頭から寄生虫のようにも見える多くの異物が発見された。その正体は金針だった。
議政府白病院家庭医学科のヤン・ソングァン課長は先日、自らのフェィスブックに金針に関する書き込みを複数掲載した。
金糸埋め込み療法とも呼ばれる金針療法は、薄い純金を1センチ未満の長さに切り分け、痛みのある部位に注入する治療法だ。金針が骨や関節周囲の組織に持続的に刺激を与え、細胞の再生を促し、弱った組織を強くし、痛みの改善にプラスになるとされる治療法だ。
しかし異物が体内に残った場合、炎症の悪化や2次感染などを引き起こす恐れもある。
【写真】60代女性の頭部レントゲン写真
ヤン課長は60代女性の頭部レントゲン写真を公開し「患者の体内に長さ1センチの多くの異物が見られた」「寄生虫? 電気針? 外国であれば特異な患者の事例を掲載する『ケースレポート』に相当する写真だった」と伝えた。
ヤン課長は「しかし韓国の医師たちはこれを見て苦笑いをする」とした上で「異物は寄生虫や電線などではなく、金針の残骸だ」と説明した。ただしその位置は珍しかった。通常は主に膝や腰などでよく見られるが、今回は頭だったという。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/03/15/2025031580014.html
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引用元: ・寄生虫? 韓国人のレントゲン写真でしばしば見つかる「白い異物」の正体 [朝一から閉店までφ★]
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