トランプ氏の就任以来、政策に異議を唱える100件以上の訴訟が連邦裁で審理されており、これまでに「出生地主義」を制限する大統領令などに全国的な差し止め命令が下されている。
トランプ氏は「手遅れになる前に、全国的な差し止め命令を今すぐ止めろ」と自身の交流サイトに投稿。「ロバーツ連邦最高裁長官と最高裁がこの有害かつ前例のない状況を直ちに正さなければ、わが国は非常に深刻な事態に陥るだろう!」と主張した。
トランプ政権は先週末、地裁の差し止め命令にもかかわらず、ベネズエラの犯罪組織の200人超をエルサルバドルの収容施設に強制送還した。また、担当判事の解任も求めた。
ロバーツ長官はこれを受け、トランプ氏が判事を「弾劾すべき」と批判したのは「適切でない」と反論する異例の声明を発表した。
https://jp.reuters.com/world/us/HZ2YMBLTQFKFPBJDI3V6DJKNSU-2025-03-21/
引用元: ・トランプ大統領、連邦判事の権限制限を最高裁に要求 相次ぐ大統領令差し止め命令受け [Hitzeschleier★]
統治機構の均衡がしっかり働いているね
独立した軸同士は争ってこそよい政治が行える
日本では改革の類は全く起こらないだろうな
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