今回、話を伺ったのは現役宅配業者の田中拓也さん(仮名・40代)。佐川急便やヤマト運輸から委託を受けた業者から、個人事業主として配達の仕事を受けているという。
田中さんによると、1日1人あたり100個から多いときで300個近くの荷物を届けているようだ。そして仕事の性質上、駐車違反の取り締まりに悩まされながら日々働いているという。
「受け取る側となるお客さんに知ってほしいことがたくさんあります」と話す田中さんに、宅配業者の裏側と、私たち受取人ができることを聞いてみた。
ここ最近は多くの人が「置き配」を利用しているが、田中さんによると「置き配のルールを誤解している人が多い」という。
「私は委託業者として、主にヤマトと佐川の荷物を配達しています。置き配のルールは、どちらの会社も、原則として在宅している家にしか荷物を置くことができないんです。配達員はピンポンを押して、受取人が在宅していることを確認してから『置き配します』と伝え、荷物を置いていきます。ルールとして本末転倒のような気もしますが、トラブルを避けるためにも一声かけないといけないんです」
続きはこちらから
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b3cd2c7027f9093da29c7c6ec740273cabcf5e0
引用元: ・【配送業者】配達中の「駐車禁止」罰金は自腹…『免停でクビになった』ヤマト、佐川の委託ドライバー「過酷すぎる実情」
いつもありがとうございます
面白いじゃないか
仕事にもスリルがないとな
コメント