東大中退の松丸亮吾 3年前から「東大生」の肩書きNGだった「未来はないなと」
タレントの松丸亮吾(29)が21日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。東大中退を報告したことへの反響をめぐる裏話を明かした。
松丸は謎解きや脱出ゲームを作るクリエイターとして活躍するほか、フジテレビ系「今夜はナゾトレ」、テレビ東京系「おはスタ」などの出演でも知られる。
20日に「かなり悩みましたが、決めました」と書き出し「僕・松丸亮吾は、今月をもって東大を中退し、RIDDLER(株) 代表取締役として起業の道で人生を懸けることに決めました」と報告した。
この日は「昨日の東大中退の発表から一夜明けて、色んな方から激励のリプライや応援のメッセージいただいて、本当に皆さん温かいな… と嬉しい気持ちになってます」と胸中を明かした。
また「実は3年ぐらい前から、経歴に依存する仕事をしても未来はないなと思い、テレビやメディアでも『東大』という肩書をほぼ全てカットするようお願いしていたので、最近僕を知ってくれた人は初めて大学を知った、みたいなリアクションの方もいて驚きました」と告白。実際にSNSでは「東大だったんだ」という驚きの声も上がっていた。
最後は「自分らしく、隠さず発表できて本当に良かった。自分で決めた道、全力で進みます!!」と意気込んでいる。
引用元: ・【芸能】東大中退の松丸亮吾 3年前から『東大生』の肩書きNGだった 「未来はないなと」 [冬月記者★]
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