「専業主婦世帯はおよそ517万世帯です。共働きがいかに多いか比べるとよく分かりますよね」
共働き世帯が専業主婦世帯を上回ったのは90年代後半だ。
「97年以降は共働きの方が多く、ここ15年で急増している印象です。背景にあるのは経済的な事情でしょうね。共働きでないと子どもを育てられないというのがリアルなところ。その証拠に働き方にも変化が見られます」
共働き世帯の妻の働き方を前年と比較
週1~34時間働く世帯:669万→661万
週35時間以上働く世帯:513万→542万
「フルタイムが増えているんです。ちなみに夫、妻ともにフルタイムの世帯は490万。このままいけば、全体の1/3になる日も近いでしょう。このように共働きが当たり前になっている裏で大きく問題になっているのが、妻側の家事育児負担の多さです」
男女平等、ジェンダーレスが叫ばれて久しいが、未だ日本では家事育児は女性がするものという観念も根強い。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/a27a61c3960af5447bf68daba9fd50a8e698135d
引用元: ・「共働きじゃないと生きてけない…」必死で働けど、子がいるだけで「子持ち様」と揶揄される生きにくいニッポンという大問題
旦那側の家計負担の重さが語られた試しがない
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