「巣は事業地外」と説明されていたが、実際は事業地内に複数の巣(現在は使われていない巣も含む)があった。【本間浩昭】
事業予定地は、釧路市郊外の市街化調整区域にあり、長辺が約180メートル、短辺が約135メートルのほぼ長方形だ。
毎日新聞は釧路市資産税課でGIS(地理情報システム)に基づく地番地付き航空写真を入手。
市に四隅の位置情報の提供を求め、事業計画地の四隅の緯度経度を特定した。
すると、地番地付き航空写真の土地の位置は、昨年12月14日の説明会で配られた事業計画の地図よりも全体的に南西方向にあり、そのズレは四十数メートルにも及んでいた。
さらに複数の関係者からオジロワシの巣の位置(過去に使われた実績のある巣も含む)についての緯度・経度情報を得てGISに落とし込むと、いずれの巣も同社がメガソーラーを計画している事業地内にあることが確認された。
今年2月22日の住民説明会で同社は、環境コンサルタント会社に調査を依頼した結果として、「隣接する土地にオジロワシの巣はあったが、事業地の5、6メートル外」と説明。
「繁殖期はできるだけ工事を抑え、音の静かな重機で保護に万全を期す」などとし、計画を予定どおりに進める姿勢を崩さなかった。
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引用元: ・【北海道】メガソーラー計画地「オジロワシの巣ない」 業者が事実と異なる説明
川で大洪水になったり、山崩れで街が飲み込まれたり、
関連性が不明とか言って、だれも責任をとらないよね。被害者が泣き寝入り。死人に人権なし。
淘汰や
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