同作はアメリカの音楽プロデューサー、ファレル・ウィリアムスが音楽界やポップカルチャー界で革新的な活躍を見せるまでの旅路を追ったレゴアニメーションだ。
西川は「僕ら(アーティストは)皆さんに辿りつくまでに何年も潜っていた時期がある。彼(ファレル)も同じように色んな経験をされて、今があるってことをおっしゃっています。そこもレゴを使うことで重くならずに真っすぐ届いてくる印象」とアーティスト目線でも納得の出来栄えだと太鼓判を押した。
ほかにも西川とファレルは、文字や音に色を感じる「共感覚」という共通点を持っているようだ。「2が黄色、3が白、4が赤、5が青で…」と説明すると「背番号とかね。ドジャースとかだと(青いユニフォームに)5番とか入ってると気持ちがいいんです。でもこれが14とか24とかだと黄色と赤と青?って違和感がある」と熱弁。しかし、来場者の中に共感覚を持つ人が少なかったようで「全然共感していただけない」と頭をかいた。
引用元: ・西川貴教 数字に色がついて見える〝共感覚〟を説明も観客あ然「2が黄色、3が白、4が赤、5が青…」 [ネギうどん★]
自転車も見えてね?
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