国際NGO公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが、「2025年経済的に困難な状況にある世帯への中高入学に関するアンケート調査」を実施。卒業・新入学にかかる保護者の経済的負担感を調べ、その結果を発表しました。
調査は、2025年1月、全国47都道府県の保護者または親族、教員、支援団体などの支援者ら2135人を対象に行われたものです。
卒業・新入学準備の際に、費用の捻出が最も難しい費目は、中高ともに「制服代」でした。前年比最も増加したのは「パソコン・タブレット代」で、新中1では21.1%(前年比4ポイント増)、新高1では56.3%(前年比9ポイント増)でした。
また、その費用を捻出のために行うことについて、「他の生活費を削る」と回答した保護者は、約6割(新中1:63.5%、新高1:59.9%)でした。そのうち、「親自身の食事量を減らしている」と回答したのは、71.3%となり、前年比約7ポイント増加しています。
続きはこちらから
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1037ff0038903b0230d62a3c4c334ebb739cd22
引用元: ・【貧困】授業料無償化じゃ足りない…!「制服代がキツイ」「親の食事を減らす」貧困家庭の卒業・入学事情が明らか
いい加減にして
みんながみんな高等教育受けられる前提で進めるな
コメント