環境省が全国規模で実施している「エコチル調査」に協力した8万3660人の子どものデータを活用。1日に歯を磨く回数と、大腸の働きの乱れに起因する「機能性便秘」との関連を調べた。
2歳時に適切な歯磨き習慣があったグループを1とした場合の3歳時に便秘となる確率は、歯磨きが1日1回の子どもは1・12倍、しない日がある子どもは1・46倍となった。3歳と4歳の両方の年齢を通じて慢性的な便秘となる確率は、歯磨きが1日1回の子どもは1・22倍、しない日がある子どもは1・62倍に上った。
論文は今月5日、英科学誌サイエンティフィック・リポーツにオンライン掲載された。ただ、家庭でのトイレトレーニングの状況や野菜の摂取量などを考慮していないため、東北大は「さらなる研究が必要」としている。
2025/03/19 22:00 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20250319-OYT1T50080/
引用元: ・【健康】歯磨きしない子は便秘がちか、「磨かない日ある」と確率62%増加…東北大など研究結果 [牛乳トースト★]
毎日食べるなら流石に玉で買ってこいよ
コメント