https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1613H0W5A310C2000000/
2025年3月17日 17:30
厚生労働省が17日発表した2024年の賃金構造基本統計調査によると、男女の賃金格差は過去最小となった。男性の賃金を100とした時の女性の指数は75.8と前年より1ポイント上がり、過去最高となった。正社員で働く女性が増え、男女の賃金差が縮小した。
指数の上昇は2年ぶりだった。調査は24年6月の賃金について5万682事業所(対象は従業員10人以上)の回答を集計した。
男女を合わせた賃金全体は3.8%増の33万400円と過去最高となった。男性の賃金は前年比3.5%増の36万3100円、女性は4.8%増の27万5300円だった。伸び率は男女ともに1991年以来33年ぶりの高い水準だった。
男女の賃金差は若い年代ほど小さい。大卒の20~24歳では、男性が25万1500円に対し、女性は25万200円とほぼ同水準だ。同じ年代の専門学校卒では、女性(23万4000円)が男性(22万6300円)を上回った。大卒と専門学校卒を合わせるとこの年代の労働者の半数に上る。
厚労省の担当者は「企業の採用意欲の高まりで若い層に高い賃金が設定された」と分析する。
背景には(略)
※全文はソースで。
引用元: ・男女の賃金格差、24年は最小 正社員での就労が進展 [少考さん★]
女性差別のせいだな
だから女性も差別なく働か無いとダメ
働こうとしてなかっただけってことやん
学生は別なんだし誰が騒いでるんだろう
コメント