テレビ東京系「ありえへん∞世界」が11日に放送され、「昭和の常識、令和の非常識」をテーマに進行した。
昭和世代と平成、令和世代の言葉に持っているイメージのギャップを検証。
「1時間弱」という言葉を聞いたときに昭和世代は「50分」などの1時間未満を指す言葉だと認識している人が圧倒的に多いことが分かった。
対して平成、令和の若手世代は「1時間15分」などと1時間以上を指す言葉だと認識しているケースが多く見られた。
実際の意味としては「1時間より少し短い時間」を示す言葉としての認識が正しく、接尾としての「弱」は、それよりも、やや少ないことを意味する。
青山学院大学文学部卒業のフリーアナウンサー・田崎さくら(26)は「プラスなんですね…」と接尾の「弱」を誤認しているケースが多いことを指摘。
昭和世代の代表として出演していた俳優・石原良純(63)は「認識しておかないと待ち合わせができないぞ…」とぼやいていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/758ab3e1c3ed9a55f66a00bce6a609e4df274de4
引用元: ・「1時間弱」は未満か以上か? 世代間で認識に違い 石原良純「認識しておかないと待ち合わせができないぞ」 [jinjin★]
『1時間かからないで』『1時間とちょっと』みたいに言い換えればいい
小学校低学年のうちにしっかり教えておくべきこと
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