長野県中部では、雨が地上の物体に付着して凍る“雨氷(うひょう)”の一種とみられる現象が見られました。
念のため着氷に注意
甲信では昨夜、今朝は気温の低くなったところに降水が始まったため、雪の降ったところが多くなりました。その後、低気圧の接近とともに暖気が北上してきたため、今日昼頃からは雨に変わったところが多くなっています。
この時期の雨の場合、上空の雪粒が落下してくる過程でとけて雨になり、地上に到達しています。この際、逆転層と呼ばれる大気状態により0℃以下でも凍っていない「過冷却」状態の雨が降った場合、もしくは地上の物体が0℃以下に冷えている場合などに、雨粒が地上の物体に付着したところで凍り、無色透明の着氷となることがあります。これを一般的に「雨氷(うひょう)」と呼びます。
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*記事全文は以下ソースにて
2025/03/16 15:01 ウェザーニュース
https://weathernews.jp/s/topics/202503/160175/
引用元: ・【気象】長野県中部で雨氷(うひょう)の一種か 雨が地上で凍る [牛乳トースト★]
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