ドジャース大谷翔平投手をはじめ、計5人の日本人選手が集う歴史的なイベント。同局関係者は「CMの売れ行きが予想以上に好調だ」と明かした。
同局は開幕シリーズ2試合、プレシーズン4試合の計6試合を中継予定。広告代理店関係者によると、放送権と制作費は計20億円以上と見込まれている。
日テレ関係者は「当初から採算は度外視していた。国民的な注目を集める試合を中継し、高視聴率を獲得すれば局に勢いがつく。たとえ元が取れなくても放送する価値は十分あると考えていた」と語る。
ところが、ふたを開ければCMの売れ行きが好調で、巨額出費を十分にカバーできる広告収入になりそうだという。
広告代理店関係者は「昨年、フジテレビが中継したワールドシリーズは、大谷が悲願の世界一を達成し空前の盛り上がりを見せた。今回もその時と同程度のCM料金になると思っていたが、それを約3割上回る額で完売したそうです」と説明。
その背景について「大谷の注目度が青天井であることに加え、日本人スター選手も多く登場することが追い風になった」との見方を示した。
また、同関係者は「フジテレビ問題の余波もある」と語る。同局を巡っては、中居正広氏(52)と女性のトラブルを巡る一連の問題の対応を受けて、スポンサー企業の撤退が相次いだ。
同関係者は「フジから離れたスポンサーは、余った広告費を他局に回している。そういったスポンサーから見ると、今回の開幕シリーズへの広告出稿はうってつけ。年度末も重なって余った広告費を今回のCMにつぎ込んだ会社も多い」と内情を明かした。
≪日本国内の広告を席巻 野球外で収入6000万ドル≫大谷の注目度は野球以外でも高まる一方だ。10社以上もの企業とスポンサー契約を結び、日本国内のテレビや街中の広告を席巻している。
昨年5月に米経済誌フォーブス(電子版)が発表した世界のアスリートの長者番付で、大谷は野球界トップの8530万ドル(約126億円)で13位にランクイン。
スポンサー収入などグラウンド外で実に約7割に当たる6000万ドルも稼ぎ、これはサッカー界のスーパースター、クリスティアーノ・ロナウドに匹敵する額だ。
【動画】 大谷翔平フィーバーは球場外も! 東京ドームの公式グッズショップは待ち時間3時間以上、列は1キロに
https://talk.jp/boards/newsplus/1742129736
引用元: ・【日本テレビが “大谷特需” に沸いている】広告代理店関係者 「昨年、フジテレビが中継したワールドシリーズと同程度のCM料金になると思っていたが、それを約3割上回る額で完売したそうです」
そりゃそうか関連は躍起になりますよね
みんな、メジャーにいきたい
今回はインタビューとかできているの?
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