https://www.sankei.com/article/20250314-JQ4JKD65GRHZPDOZ6WIEX3HGD4/
2025/3/14 11:55
エンタメ
オウム真理教による地下鉄サリン事件から20日で30年を迎えるのを前に、NHKから国民を守る党の浜田聡参院議員が13日の参院総務委員会で、TBSによる坂本弁護士ビデオ問題を取り上げた。
坂本弁護士ビデオ問題は、平成元年にTBSのワイドショー「3時にあいましょう」のプロデューサーが、オウムを批判する坂本堤弁護士の未放映のインタビュービデオを教団幹部に見せ、坂本弁護士一家殺害事件につながったとされている。7年に発覚したが、同社幹部は否定を重ね、翌年にようやく事実を認めて謝罪した。同社の夜のニュース番組でキャスターの筑紫哲也氏は「TBSはきょう、死んだに等しい」と発言した。
浜田氏が当時の政府の対応を尋ねたのに対し、総務省の豊嶋基暢・情報流通行政局長は「当時の郵政省は、TBSが放送事業者として本来有すべき公共性に対する自覚を欠き、社会的使命を十分に果たすことなく、放送に対する国民の信頼を失墜させたことを踏まえ、同社に対して厳重注意を行うとともに、再発防止に向けた措置を講ずるよう要請した」と説明した。
浜田氏は「そのときの対応が十分だったのか、改めて考えてほしい。今一度、TBSビデオ問題は国民に周知されるべきだ」と述べた。
引用元: ・TBSによる坂本弁護士ビデオ問題「今一度、周知すべき」 N党浜田氏が参院総務委で質問 [少考さん★]
だからトドメを刺しに行ってる
強すぎた
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