記事は、台北市衛生局が1月に市場や青果小売業者、スーパーマーケット、飲食店などの生鮮野菜・果物を対象に実施した残留農薬検査で、抜き取りサンプル52件中15件が基準に合わなかったと伝えた。
そして、同市にある商業施設「微風南京」内のスーパーマーケットで販売されていた福岡県産のイチゴから、殺虫剤のチアクロプリドが基準値の9倍、インドキサカルブが基準値の10倍が検出されたほか、殺菌剤や除草剤も検出されたと紹介。また、同施設に入る高級青果店で販売されていた熊本県産イチゴ「恋みのり」など日本産イチゴ3品目からも基準値を超える殺ダニ剤や殺菌剤が検出されたとし、今回基準に合わなかった日本産イチゴが計4品目に上ったことを伝えている。
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