2025年3月14日(金) 05:17
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bss/1787968?display=1
物品は、30.8%が遺失者に返還、22.0%が拾得者に引き渡され、38.6%が鳥取県に帰属、8.6%が廃棄処分となりました。
内訳は、運転免許証などの証明書類・カード類がおよそ2割を占めますが、中にはシカの角の置物も拾得物として届けられていて、これついては、拾得者が所有権を放棄しなかった為、警察で一定期間保管した後、拾得者に引き渡されたということです。
鳥取県警は、まずは落とさないためにも乗り物や店から立ち去る際は、もう一度身の回りの手荷物を確認すること。そして、落とし物をした際は「もう出てこないだろう」と諦めるのではなく、警察署へ遺失物届け出をしたり、拾得されていないかを確認をしてほしいとしています。
引用元: ・「シカの角の置物」落とし物見つけ警察へ…持ち主現れず拾った人のものに 去年最も高額だった現金の落し物は「334万円」即日所有者に返還 鳥取県警
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