上訴権を放棄したのは旭川市の無職、小西優花被告(20)です。
この事件では、内田梨瑚被告(22)と共謀した当時19歳の小西被告が、旭川市の神居古潭の橋から女子高校生を転落させ殺害した罪などに問われていました。
3月7日の判決公判で旭川地裁は「人格を否定する極めて悪質な犯行。犯行動機は身勝手で理不尽、汲むべき点はない。主体的に関与したことは明らか」などとし、懲役23年の判決を下しました。
旭川地裁によりますと、小西被告本人から3月12日付で上訴権の放棄の申し出がありました。
小西被告本人が刑務所に申し出て、裁判所に通達されたということです。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ed69c2ece7d0c5668398edeae5744d699647e5f2
引用元: ・【旭川女子高校生殺人】内田梨瑚被告の舎弟「控訴しない」懲役23年の小西優花被告が上訴権を放棄―判決当日に弁護側が明かした被告の心情 控訴の期限は3月21日 北海道旭川市
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