人手不足を背景に若手社員の待遇改善の動きは目立つ。1月に大手ハウスメーカーの大和ハウスは、新卒社員の初任給を月25万円から35万円に引き上げると発表。カジュアル衣料品店「ユニクロ」などを展開するファーストリテイリングも、初任給を30万円から33万円に増やした。
一方で、中高年層の賃上げは十分に進んでいない。約2万5000人の賃金データを基に2022年~24年の年齢別賃上げ率を算出した内閣府の経済財政報告によると、23年4~7月の平均賃上げ率は、前年同期に比べ29歳以下で3・1%増、30代は2・4%増だった一方、40代、50代はいずれも0・1%減だった。24年はいずれの年代でも増えたものの、29歳以下で4・2%増、30代は3・6%増だったのに対し、40代は2・7%増、50代は1%増にとどまった。
関東地方の大手製造業の子会社に勤める50代男性は、「会社は原資を…(以下有料版で,。 残り904文字)
毎日新聞 2025/3/12 10:30(最終更新 3/12 12:03)
https://mainichi.jp/articles/20250311/k00/00m/040/333000c
引用元: ・春闘で賃上げも隠しきれぬ「年齢格差」 「削られている」中高年世代 [蚤の市★]
以上
いらねえ苦労を強いられているな
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