■米カリフォルニア州で卵1パック1300円超
「卵事情」に頭を抱えるのは、日本だけではありません。
LA在住・ジャーナリスト 千歳香奈子さん
「『エッグフレーション』という言葉があって、インフレの代名詞的な感じに卵がなっています」
こう話すのは、20年以上ロサンゼルスに暮らす千歳さんです。鳥インフルエンザの影響で、深刻な卵不足に陥っているアメリカでも、
卵価格が急騰。千歳さんによると、カルフォルニア州では、卵(12個)の平均価格が1300円を超え、在庫切れの店舗が続出しています。
卵を使う飲食店でも異変が起きています。
千歳さん
「『エッグサーチャージ』という言葉や取り組みはこれまでなかった」
「エッグサーチャージ」とは、料理に卵を1個使うとかかる追加料金のことです。カリフォルニアにある飲食店では卵の仕入れ価格が3倍になり、
卵料理をおよそ300円値上げしました。
アメリカが「世界中で“卵狩り”を行っている」とも報じられています。
千歳さん
「ポーランドとかインドネシアとかに大使館を通じて、(卵を)確保できるか打診しているような報道。去年、かなりの量をトルコから7100万個の
卵を輸入したみたいで。今年、その6倍を輸入する予定だと言われている」
(「グッド!モーニング」2025年3月12日放送分より)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c356ba0311b11aeb10fd77e1c1097251ab76a4be
引用元: ・アメリカ、卵12個入り1パック1300円超える 世界中で卵狩りを始める [194767121]
クオリティが低く高いとか終わってる
輸出国は関税かけていいぞ
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