1次政権時代の2018年に鉄鋼関税(25%)を発動した際に設けていた適用除外を全廃するとともに、アルミ関税(10%)を25%に引き上げる内容。
各国からの反発は必至で、貿易戦争激化につながる恐れがある。
トランプ氏は1次政権時代の18年3月、全ての国を対象に鉄鋼25%、アルミ10%の関税を発動した。
ただ、輸出を制限した国には適用を除外し、その後無税輸入枠が設けられるなど、多くの「抜け穴」があった。
米東部時間12日午前0時1分(日本時間同日午後1時1分)以降は、こうした特例措置をなくすとともにアルミの関税率も引き上げ、米鉄鋼産業の保護を強める狙いだ。
日本の武藤容治経済産業相は10日、ラトニック米商務長官らと面談して適用除外を求めたが認められなかった。
日本は年間125万トンまで関税ゼロで鉄鋼を輸出できていたが、この特例が廃止される。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/6653434af2cd4c29d4a0769f5c6fc5ffd6064d93
引用元: ・【米国】トランプ米政権、鉄鋼・アルミ25%関税発動 全ての国が対象
海外はみんなしてるだろ
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