23・4兆円のうち、被災者らへの賠償費用は9・2兆円。実はこの一部は既に全国の家庭が負担している。事故の「加害者」である東電が払うべき費用を、なぜ電気の利用者が負担するのか。
「本来、原子力事業者が負うべき責任を小売りに負わせている」。福岡市の新電力「グリーンコープでんき」の東原晃一郎理事はこう憤る。
賠償費用は当初、東電と他の原発を持つ電気事業者が負担することになっていた。しかし、事故直後に5兆円と見積もられた費用の総額は倍近くまで拡大。そのため、国は新電力を含めて原発を持たない小売事業者にも負担を課す制度を導入し、2017年に省令を改正した。20年に新たな料金制度を認可し、送電線の利用料である「託送料金」に上乗せする形で賠償負担金を回収できるようにした。
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https://mainichi.jp/articles/20250310/k00/00m/020/042000c
引用元: ・【原発】なぜ東電が払うべき9.2兆円が国民に? 電気代に上乗せされた賠償金
まさか元値に戻ったら電気ユーザーと納税者に全部押し付けてなんの責任も取らなかったってことだぞ。
東京電力のユーザーは発電のリスクを他人に押し付けた責任が多少はあるかもしれんがな。
賛成のバカからだけ徴収するようにすればいい
特に東電社員と経産省の職員は10倍マシにしてな
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