トラブルの事例として予想外に多いのが「レンタカーおよび代車での喫煙問題」です。
喫煙率の低下や社会の意識変化を受けて、基本的には「レンタカーおよび代車は禁煙」です。
東海道新幹線も、2024年3月16日に実施されたダイヤ改正より、車内は全面禁煙となりました。
新幹線の場合、乗り込んだら、駅を降りて喫煙ルームに行くまで、乗車中はずっとタバコを吸うことができません。
我慢できずに、こっそりトイレや降車ドアの近くなどでタバコを吸う人もいます。
いっぽう、レンタカーなどの場合、密室度が高いというのもあり「喫煙がバレにくい」として、コッソリ吸う人も。
タバコの灰は外に捨てなきゃバレない・・・と思いきや、「タバコの臭い」はきっちり車内に残っています。
タバコを吸わない人は気づきにくいですが、「外でタバコを吸って」クルマに乗り込んでとしても、
臭いはやっぱり残留するのです。
喫煙者が少数派となりつつあり、肩身が狭くなりつつあることは確かです。
その分、厳しい目が注がれることになるので、マナーをしっかりと守り「一服のひととき」を楽しみたいものです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a507b96a66eb22c1005895363475bf35ddb31807
引用元: ・禁煙のレンタカーでタバコ吸ってもバレない? こっそり喫煙する人たち [123322212]
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