死産した男の赤ちゃん 「捨てた」のか「置いたのか」問われた裁判
起訴状によりますと、ベトナム国籍の技能実習生グエン・テイ・グエット被告(21)は、去年2月、死産した男の赤ちゃんの遺体をビニール袋に入れ、交際相手の家のごみ箱に遺棄したとして死体遺棄の罪に問われていました。
これまでの裁判でグエット被告は「遺棄していません」と述べ、弁護側も「出産直後の肉体的・精神的に極限の状態で一時的に取った行動だった」などと無罪を主張していました。
7日、福岡地裁はグエット被告に懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
死産した子の扱い 2023年最高裁の判断
技能実習生をめぐっては、2020年、ベトナム人技能実習生(当時24歳)が、死産した双子の遺体を段ボール箱に入れるなどして遺棄したとして死体遺棄罪に問われました。1審2審とも有罪判決を言い渡しましたが、2023年3月、最高裁判所は1審2審判決を破棄し、無罪を言い渡しています。
3/7(金) 14:01配信 RKB毎日放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a872623939497238d8a41beecce0525ac8984b9
技能実習生 グエン・テイ・グエット被告(21)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a872623939497238d8a41beecce0525ac8984b9/images/000
引用元: ・【福岡地裁】グエン被告に執行猶予3年、懲役1年6か月の有罪判決 死産した赤ちゃんを遺棄した罪 [シャチ★]
また外人割かよ
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