神戸市立医療センター中央市民病院によりますと、尿管がんの70代の男性患者は去年11月、腎尿管とリンパ節を摘出する手術を受け、その後、免疫細胞の働きを高めるがん治療薬「オプジーボ」を投与する化学療法に切り替えました。
「オプジーボ」の投与では、血液検査により基準の数値を超えていないか確認する必要がありますが、 去年12月20日に2回目の投与を行う際、患者の肝酵素の数値が基準値を超えていたにもかかわらず、誤ってオプジーボを投与してしまったということです。
治療を担当した30代の男性医師は、肝酵素の数値が基準値を超えていることは認識していましたが、他にも腎臓などの数値が悪く、この治療に気をとられてしまい、「オプジーボ」の投与をやめるよう指示することを失念したということです。
続きはこちらから
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3ff1ea2161d180051ed6fc8310ec2ec30ab8537
引用元: ・【神戸市立医療センター中央市民病院】尿管がんの男性患者に基準数値超にもかかわらず治療薬「オプジーボ」誤って投与…男性は死亡
オプジーボってなんか聞いた事あるな
関わらず事故は起きる
コメント