同会によると、男性弁護士は部下の弁護士の業務について、2021年6月以降、▽書面の誤字脱字(1文字につき500円)▽依頼者へのメール連絡で男性弁護士への同送の失念(5000円)▽書面の重大な誤り(2万円)▽依頼者からの厳しいクレーム(5万円)――など18項目の罰金制度を設けた。部下の罰金は半年間で計約650万円に上り、部下は22年1月に適応障害の診断を受け、退職届を提出した。
男性弁護士は同会の調査に「(罰金制度は)勤務態度の改善のためで、部下は了承し、自発的に申告していた」と説明したという。
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引用元: ・【大阪】法律事務所代表の弁護士、部下から罰金18項目…誤字脱字1文字500円など半年で650万円
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