テーマは「誰もがオシャレを楽しめる世界へ」。
おむつメーカーや伝統工芸の企業などが参加し、西陣織や絹製、アウターになるような半ズボン型など、はくのが楽しくなるような30種類の「未来のおむつ」を披露する。
モデルには10~60代の車いすや義肢ユーザー、外国人など様々な背景を持つ30人を採用した。多様なおむつを多様な人々を通じてPRする。
企画したのは、一般社団法人「日本福祉医療ファッション協会」(兵庫県尼崎市)を設立した平林景代表理事(47)。平林さんは以前、車いすの知人から「おしゃれは封印した」と聞き、福祉業界のファッションに取り組み始めた。
その後、白いおむつに抵抗感がある障がい者や高齢者がいることを知り、2023年にカラフルなおむつなどを作ってSNSに載せたところ大きな反響があった。
高齢化の影響で紙おむつを使う成人の増加も見込まれるなか、ファッション性を高めることが必要だと感じたという。
平林さんは「おむつのイメージを壊したい」と話す。
観覧には、万博の入場チケットに加え、万博の公式サイトからイベント予約が必要。空き状況により、当日入場も受け付ける。
(西晃奈)
[朝日新聞]
2025/3/4(火) 10:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/30e95f0513660dca2fc3a367fee4a12d26ed259f
引用元: ・【万博】「大人用おむつのイメージ壊す、未来のおむつ」オシャレな30種類、ショーで発信 負のイメージを覆す [煮卵★]
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