起訴内容を認めたのは出雲市の男(54)です。起訴状などによると男は、去年10月当時2人暮らしだった90歳の母親が自宅のベッドで冷たくなっていたことから、死亡したと判断。一人になるのは嫌だと後追い自殺を図って室内で灯油をまいて火をつけ、木造一部2階建ての自宅などを全焼させたもので、放火の罪に問われています。
4日の公判で検察は、母の死による喪失感は理解できるものの、放火という危険な選択は身勝手だなどとして懲役3年を求刑しました。
これに対し弁護側は、母親を失った悲しみは大きく、自宅を失うなど、既に多くの不利益を負っているなどとして執行猶予を求めました。
裁判は4日で結審し、4月9日に判決が言い渡されます。
[TSK さんいん中央テレビ]
2025/3/4(火) 19:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/f10b0775ea647125b8e9bff8000cabfdb8110249
引用元: ・「1人になるのは嫌だ」母の後追い自殺しようと…自宅に放火した男に懲役3年を求刑(島根・出雲市) [煮卵★]
まあ生きてればその内生きてて良かったと思うこともあるかもしれないけど、一緒に逝きたい気持ちはわかるぜ
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