平均すると、毎日10件以上発生している計算で、雪道に不慣れな外国人絡みが約半数を占めた。
外国人が主な当事者となった事故は61件増の346件。
事故に占める外国人比率は22~23年の33・2%から、23~24年は43・6%、今冬は49・1%へと跳ね上がっている。
大半は物損で、スリップや操作ミスで他の車や雪壁に衝突したり、路外や対向車線に逸脱したりするケースが多発。
複数台が絡む事故も少なくなく、人身事故も2件発生した。
同署は7町村を管轄しているものの、交通事故の多くはニセコ地域で起きている。
同地域では観光客自身がレンタカーで運転するのに加え、ホテルやスキー場などで働く外国人従業員がハンドルを握るケースも多い。
滑りやすい雪道にもかかわらず無理な追い越しや、割り込みなどのケースが日常的に見られ、?知安町内の20代女性は「こちらが優先で直進していてもすごい速度で飛び出してきたり、ウインカーを出さずに突然右折や左折をされたり、いくら気をつけても危ない局面は避けられない」と、悲鳴を上げる。
関係者によると「自分の国では許されている」として夜になると飲酒運転も見られるという。
リゾートの中核となる?知安町ひらふ地区に設置された臨時交番の交通事故取扱は、218件と全体の約30%に上った。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e889a52be619d7565c97ba96c6db09907a943e6
引用元: ・【北海道】ニセコ地域 外国人の交通事故急増 雪道に不慣れ 無理な運転も
通訳雇えよ
コメント