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大和ハウスプレミストドーム(札幌市豊平区)を管理運営する市の第三セクター「札幌ドーム」の2025年3月期決算が2期ぶりに黒字となったのは、ドーム社の経営悪化を受け、本来は同社が負担する経費を市のスポーツ振興基金から充当することも一因だ。市は25年度も基金を活用する方針で、26日の市議会経済観光委員会では委員から「黒字化を手放しで喜べない」と懸念の声が相次いだ。..
引用元: ・【2期ぶり黒字】札幌ドーム経費に市の基金を充当 市議会委で懸念の声が相次ぐ「手放しで喜べない」 [鉄チーズ烏★]
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1720774785/
北広島・プロ野球日本ハムの本拠地「北海道ボールパークFビレッジ」(BP)隣接地でのJR北海道の新駅整備を巡り、市とJRは11日、工事施工協定を締結した。
市は今秋着工する新駅の工事負担金計約80億円を本年度から最大5年かけてJR側に支出する。負担は大きく、市民から行政サービスの低下を心配する声が上がる。市は市民説明会で財政見通しを示したり、負担軽減策で【寄付】を呼び掛けたりする考えだ。
約80億円のうち、市の実質的な負担は約32億8千万円。一般財源から約3億2千万円、起債(借金)で約29億5千万円を調達してまかなう。残りは国からの補助金約32億8千万円、寄付などの約14億3千万円を見込む。
一般財源の負担は本年度から5年間で年平均約6500万円。ほかに新駅周辺の整備費を含む起債もあり、元利償還はピークの34年度に年約3億円に上る見通しだ。
多額の負担を市民は懸念する。5日の市民説明会で、出席者が【市の住宅リフォーム支援事業が2022年度で終了した】ことを挙げ、「BPにお金がかかっているため廃止したと聞いた」と質問。
市側は「目標や目的を達成した事業は統廃合し、他の事業に費用を傾ける。BPや新駅のために事業を無くしたわけではない」と理解を求めた。
だから表面上だけでも黒字になったことにしたかった
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