席上で、12年1月にテレビ東京で深夜ドラマとしてスタートし、シーズン10を数えたシリーズの中で数少ないNGメニューが「骨のある魚料理」だと明かした。
この日は、通算31回目の登壇となる舞台あいさつで、全国290館の劇場に同時生中継でライブビューイングされ、松重はSNSと会場の観客からの質問に答えた。
「孤独のグルメ」の監督も務める“ヤジくん”こと北畑龍一氏も駆けつけ、ステージ脇でトークした。
同氏は、映画の劇中で遠藤憲一(63)がサプライズキャストとして出演し、主人公・善福寺六郎を演じた劇中のパロディー番組「孤高のグルメ」で、磯村勇斗(32)が演じた中川のモデルになった。
松重は「中川は彼がモデル。磯村君と、ちょっとキャラクターが違う。レギュラーシーズンで監督をやっていて、この映画では僕の監督補」と北畑氏を紹介。
その上で「食べるカットに関しては、撮り直しはしない。映画に関しては一発勝負。ここだけの話ですけど実際、井之頭五郎が選ばない品種がある」と、演じてきた輸入雑貨商を営む井之頭五郎にとってのNGメニューがあると口にした。
そして「撮影でやりにくいのが魚系。実は、あまりない。骨が口にバリバリ入ると、NGになっちゃう。飲み込むわけにもいかないので、魚系はメニューとして少ない」と続けた。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b76627cc97df4d096ddba9aa790e51fa211d8a19
引用元: ・【芸能】松重豊12年から13年井之頭五郎演じた「孤独のグルメ」数少ないNGメニューは「骨のある魚料理」
最後は何でも白飯に載っける 店を出る頃には日が暮れていることもしばしば
コメント