10代の少女がオーラルセックスの後に妊娠した「経口受精」の症例報告、先天的に膣がない女性が処女懐胎する奇跡
1988年に報告された「経口受精」の症例報告は、南アフリカのレソトに住む当時15歳の女性が激しい腹痛を訴えて病院を訪れたというもの。検査により女性は妊娠9か月だということが判明したほか、子宮が規則的に収縮していることや、胎児の心音も確認されました。
しかし、女性は自分が妊娠しているとは夢にも思っていませんでした。なぜなら、女性の子宮は正常だったものの、子宮から体外に通じる膣は持っておらず、代わりに皮膚で覆われた浅い割れ目があるだけだったからです。膣がないか閉じているこのまれな症状は腟閉鎖症と呼ばれるもので、新生児の女児の4000人~1万人に1人の割合で起きるとされています。
経腟分娩ができないため、医師らが緊急で帝王切開を行ったところ、体重2.8kgの健康な男児が生まれました。
出産後の縫合中に看護師が女性から聞き取ったところによると、女性は自分に膣がないことをしっかりと認識しており、普通のセックスができないことも知っていたとのこと。そこで、女性は出産の278日前、つまり約9カ月前に恋人と関係を持つ際、代替手段としてオーラルセックスをしようとしていました。
ところが、女性が恋人にフェラチオをしていたところ、それを目撃した元恋人がナイフを持って現場に乱入し争いに発展。3人全員が外傷で病院に運び込まれました。特に、女性は腹を刺されて胃に2カ所の穴が開く重傷でしたが、手術により急速に回復し10日後に退院しました。なお、胃には内容物が見られませんでしたが、医師らは念のため縫合をした後に生理食塩水で胃を洗浄しています。
過去に腹を刺された経緯と聞き取りの結果から、医師らはナイフが女性の内臓を貫通したことで消化管に穴が開き、女性が飲み込んだ精液が子宮に入って妊娠したのだと結論付けました。胃はとても精子が生き残れる環境ではありませんが、唾液はほぼ中性で酸性度が低く、また栄養不足などにより胃酸の分泌が抑制されることもあるため、飲み込まれた精子がしばらく受精能力を持っていた可能性があります
しかも、女性は刺された時にちょうど初回かほぼ初回の排卵を迎えていた可能性が高いと、医師は指摘しています。というのも、それ以降だと子宮や卵管内に凝固した血液がたまり、受精が困難になると考えられるからです。
引用元: ・【朗報】フェラだけで妊娠できた奇跡 [632443795]
くんづほぐれつ3Pにはなかなかならないんだな。(エロ漫画脳)
聖母マリアは南アフリカに居た
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