昨年開催されたパリ五輪のメダルをめぐっては、大会が終了してからわずか数週間のうちに、一部の選手からメダルが変色したり欠けたりしているとの苦情が出ていた。
これを受けてパリ造幣局は、交換するメダルにはオリジナルと同じ刻印が施される一方で、耐久性を高めるために保護用のニスが追加されるとの声明を出した。
また、「すでに一部のメダルが交換され、アスリートの要請に応じて交換作業を続けている」とし、「2024年8月から、該当するメダルの交換を確実にするためにあらゆる手段を講じた」とも述べていた。
今年1月には、国際オリンピック委員会(IOC)が「欠陥のある」メダルを組織的に交換していくと発表。
この「欠陥」という表現に対し、造幣局側は「損傷」と言い直している。
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