鴻上尚史氏「やめたらダメ」「日本のテレビの希望の一つが消える」3月終了も…絶対に残すべき番組とは?
劇作家で演出家・鴻上尚史氏(66)が28日に自身のX(旧ツイッター)を更新。NHKEテレの「バリバラ」が3月いっぱいで終了する件について言及した。
鴻上氏は「バリバラが、3月で終了のニュース。いや、ダメだよね。やめたらダメだよね。この番組をやめたら、日本のテレビの希望の一つが消えてしまう。本当に革新的な番組です」といい「未来のためにも残して欲しい番組です」と呼びかけていた。
「バリバラ」は、障害者・セクシャル・マイノリティなど生きづらさを感じるすべてのマイノリティーをテーマにした番組。16年には、日本テレビ「24時間テレビ」の同時間帯に「検証!『障害者×感動』の方程式」と題した生討論を行った。
「24時間テレビ」のパロディーのような演出をしながら、障害者が頑張っている姿を感動の対象にすることを“感動ポルノ”という言葉を用いながら是非を議論。大きな反響を呼んだ。
レギュラー枠が日曜日から木曜日に移動した19年からは、4年連続で特番として「24時間テレビ」の“裏番組”で放送した。
今年1月、NHKが3月いっぱいでの放送終了を発表していた。
引用元: ・鴻上尚史氏「やめたらダメ」「日本のテレビの希望の一つが消える」 3月終了も…絶対に残すべき番組とは? [冬月記者★]
実在するんですか?
コメント