木村拓哉「僕らの生活を守ってくれて、ありがとうございます」 警察官になる夢を叶えたリスナーへ送ったメッセージ
木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow」(毎週日曜 11:30~11:55)。
2月9日(日)、16日(日)、23日(日・祝)の放送は、1月12日に開催された、木村拓哉のアルバム『SEE YOU THERE』リリース記念 プレミアムイベントにておこなわれた公開収録の模様をオンエア。会場のリスナーから事前に寄せられた質問や相談などに木村が答えました。
この記事では、2月23日(日・祝)の放送の模様を紹介します。
<リスナーからのメッセージ>
私は刑事の仕事をしているのですが、テレビドラマ・映画「HERO」で、久利生さん(※木村が演じた検察官)の「被害者の声になれるのは俺たちしかいない」というセリフに心を打たれて、司法に携わる仕事を目指しました。とてもやりがいを持って仕事させてもらっています。「夢をくれてありがとう」とキャプテン(※当番組での木村の呼称)に直接伝えたいです。(埼玉県 30歳 女性)
このメッセージを送ったくれたリスナーが会場にいるということで、木村と直接やり取りする場面も。
現在、刑事として事件の捜査に携わっているというリスナーを前に木村は「待って待って!公開録音って、こんなに鳥肌が立つもんなんですか?(あまりの出来事に驚いて)さっきからずっと鳥肌が立っています!」と興奮。
小学生の頃に「HERO」を観て、木村が演じた久利生と同じ検事になれたらという夢はあったものの、それ以上に「最初に被害者の方と接して声を聞ける刑事の仕事も、同じぐらい大切だな」と感じて、刑事を目指したというリスナー。
この話を聞いた木村は「僕らの生活を守ってくれて、ありがとうございます」とお礼を伝えると、
リスナーからは「木村さんが夢をくれたのもそうんですけど、私が警察官になるまでの間もずっと活躍されていて、日々の活力と言うか、やる気とかモチベーションとかを木村さんがくれたから頑張これたので、本当にありがとうございます!」と感謝の言葉が。
木村は「いえいえ、ちゃんとそのぶん、もうめちゃくちゃ厳しい警察学校を卒業して、今現場に立っているのは自分ですからね。いやもう本当に、これからもよろしくお願いします!」と伝えました。
引用元: ・【芸能】木村拓哉「僕らの生活を守ってくれて、ありがとうございます」 警察官になる夢を叶えたリスナーへ送ったメッセージ [冬月記者★]
というか、キムタクの一人勝ちじゃん、もう圧勝w
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