https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20250225/1070026524.html
02月25日 11時39分
茨城県は、2045年ごろを構想とするつくばエクスプレスの土浦方面への延伸について、採算性を踏まえてルートなどを調査してきた結果、「事業計画素案」をまとめました。
この中では、土浦市内に、今のJR土浦駅の隣接地に新たな終点となる駅を作るほか、この終点と、つくば駅の間に、中間駅を整備することを想定しています。
事業費は、土浦方面への延伸単独では、およそ1320億円、東京駅付近への延伸も一体で整備する場合は、およそ3070億円で、いずれも試算では効果が費用を上回るとしています。
【土浦延伸について地元市長は】
土浦市の安藤真理子市長は、「事業計画素案は、土浦延伸の実現に向けて、また一歩前進したことを意味しており、非常にうれしく思っている。東京延伸と一体的に進めることで、地域経済の発展への起爆剤になるものと考えており、県との連携を密にして、2045年の開業に向けて全力で取り組んでいきたい」とコメントを出しました。
引用元: ・茨城県がつくばエクスプレスの土浦方面延伸で「事業計画素案」 [七波羅探題★]
夢の東京駅乗り入れだな
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